XSS攻撃. 生のSQLを使わずに、find、readを使用している場合の「SQLインジェクション」は、Cakephp側で対応するので、だいたい大丈夫だと思われる。 XSS対策. こんにちは!インストラクターの須田です。 「php」でwebアプリを開発する際に必ずと言っていいほど使われるモノがあります。それは「webフレームワーク」です。いくつか種類がありますが、その中でも人気があるのは「cakephp」というwebフレームワークです。 Webアプリケーションを開発する際、セキュリティ対策を考慮した セキュア・プログラミングが必須となっています。 CakePHPにてどのようにセキュリティ対策を行っているかを紹介します。 今回はクロスサイト・スクリプティング(XSS)についてです。 PHPにおける基本的なセキュリティ対策の方法について、備忘録としてまとめます。PHPでこれからWebアプリケーションやWebサイトを作成しようと考えている方は、各項目について対策は万全か、是非一度ご確認ください。本記事(前編)では、以下に関する脆弱性… 問題は、XSS対策である。 cakePHPは現行2.1.3までだと特にXSS対策をおこなっていない。ここのサニタイズは基本的に自分で行わなければならない。 僕はVendorにhtmlspecialcharsを配列の要素に対しても行なってくれる関数をおいて、 クロスサイトスクリプティング(xss)はwebアプリケーションへのサイバー攻撃手法として代表的な攻撃の1つですが、クロスサイトスクリプティング(xss)は対策を行うことで危険を回避することができます。今回はクロスサイトスクリプティング(xss)の対策方法について解説していきます。
XSS(クロスサイトスクリプティング) 。JavaScriptを実行するコードを制作者の意図していない場所に埋め込む手法であって、PHPを使って実際にプログラミングをしていくうえで真っ先に考えなければいけないのがこの攻撃に対する対策です。 ここからは保険的な対策です。 JavascriptからCookieにアクセスできると、XSS脆弱性によってCookieに保存されたセッションID等が漏えいする恐れがあります。 php.iniでsession.cookie_httponlyをonにしておくと、Javascript経由でCookieにアクセスすることができなくなります。 Cakephp2のCSRF対策は、Securityコンポーネントの一部なので、このコンポーネントを有効にすれば対策されます。 出力されたHTMLの