ふじに絞った栽培 当園のりんごは「ふじ」に絞って栽培しています。 ふじには大きく分けると、着色を重視した「着色系」と、育成当初の形質を継ぐ「普通ふじ」の2種類があります。 当園では「普通ふじ」の袋をかけないで栽培する「サンふじ」を栽培しています。 こちらでは、福島県の「りんご(林檎,リンゴ,アップル)」に関する収穫量・作付面積・日本の中の生産割合・全国順位・10アール当たりの収穫量等の生産状況について、2009年(平成21年)から2018年(平成30年)の10年間の推移をチャート形式で紹介しております。 青森県のりんごが有名である理由のひとつに、収穫量が日本一というのがあります。平成28年度のりんごの収穫量を調べると、 青森県が1位で447,800t、2位が長野県で142,100t、3位以降が山形県,岩手県,福島県,秋田県… と続きます。
令和元年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量: 令和2年5月26日公表: 公表資料(PDF:329KB) 統計表〔Excel:e-Stat〕 結果の概要(HTML) 正誤情報 : お知らせ 福島のりんご. りんごの生産量の全国計は765,000tですが、トップはりんごで有名な青森県の447,800tで、シェアでは58.5%となっています。 2位は長野県で18.6%のシェアとなっており、この2県で全国の約8割のりんごが作られていることになります。