長かった矯正治療が終わり、美しい歯並びを手に入れたら、今度はその美しい歯並びを固定する必要があります。それを怠ると、せっかくの美しい歯並びが崩れて後戻りしてしまう場合があります。たくさんの時間とお金を費やして治療したのに、後戻りしてしまうのは避けたいですね。 そのため、歯列矯正の途中経過や、歯列矯正終了後、どのように経過しているのか？ という情報は多くありません。 そこで今回は、インビザライン矯正期間1年と、リテーナー期間1年（現在）を比べ、どのくらい後戻りしたのか？ などを紹介していきます。


上顎の歯並びほど後戻りはしていないのですが、矯正治療から3年経ったいまでは矯正治療直後の歯並びと比べると少しずつもとに戻ってきています。

大人になって歯列の並びが気になり、「歯列矯正に行こうかな？」と考える人が増えています。しかし、気になるのが矯正期間。「何年も矯正器具をつけなければいけないの？」と不安もあるでしょう。そこで大人の歯列矯正の矯正期間について詳しくご紹介します。 ・10年以内の後戻り90％とか書いてあったり ・矯正期間が3年だったら後戻りする期間は3年だから リテーナーをつける期間は矯正期間と同じ 矯正治療を開始した時には生えていなかった大人の歯が、矯正途中で生えてくるわけですから、その状態に応じて矯正治療の方針が変わります。 最初は1年や2年で終わりそうだと思っていても、新しい問題が出てくると、追加の装置が必要になる場合などは少なくありません。 もうすぐ矯正器具が外れる予定の方、すでに治療を終えたけれど歯の位置が戻ってきてしまった、と感じる方。こちらのページでは矯正後に起こる『後戻り』について詳しく説明しています。リテーナーの種類別のメリット・デメリットが一目で分かりますよ。 歯の矯正 後戻りって何年ぐらいって決まってますか？後戻りしないようにリテーナーってずっとつけるんですかね？・10年以内の後戻り90％とか書いてあったり・矯正期間が3年だったら後戻りする期間は3年だからリテーナーをつける期間は矯正期間と同じ色々あって何が正しいか分かりません 私自身、矯正装置を外してから1年半ほど経ちますが、後戻りは一切ありません。 今でもリテーナーをつけているということもあってか、歯が動いている感覚はないので順調だと思います。 皆さんの中には"もとの歯並びに戻ってしまうことはないの？"という疑問をお持ちの方も多いことと思います。これは、"後戻り"といわれるものですが、もとの歯並びと同じようになることは極めて稀です。しかし、残念ながら、程度の差はあるものの、矯正治療後の歯並びは少しずつ変化します。 後戻り矯正は、以前のように何年もかかるものではありませんし、お口全体に矯正装置を使うものでもありません。 皆様が想像されているよりも簡易的に、そしてリーズナブル（安価・安い）に対応できますので、まずはご相談ください。 これは矯正歯科医院によって変わります。 もしかすると再治療には、費用がかからない契約をしている医院もあるかもしれません。 そういった矯正歯科医院でも、2年以内や細かい規定があると思います。 【裏側矯正】前歯の矯正が7年で後戻りして再矯正することになった話③ イワコ 2019年2月6日 / 2019年2月8日 スポンサーリンク


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