放物線と直線の共有点 2次関数"y=ax²+bx+c"と直線"y=a'x+b'"の共有点を求めるには、2つの式を連立させて、2つの式を同時に満たすxとyの値を求めるんでしたね。 ここでは応用編で、"
このように放物線と直線の交点が1つの場合、 「 放物線と直線は接する 」といい、その交点を 接点 という。 (4) よって、 解の公式を使って解くと、 解が2つ出てきたので、分けて考える のとき、 のとき、 以上より、交点の座標は , でもね,放物線に限らず,2次曲線の接線に絡む問いに対しては,判別式が威力を発揮する場面が多いからね,しっかり学んでおこう. 接線というのは直線だから,当然,直線の方程式について最低限のことは確認しておく必要がある グラフが放物線と直線、または放物線同士のとき 2次方程式 f(x) = g(x)が重解を持つなら2つのグラフは接する。 実数解をもたないなら2つのグラフに共有点はない。 放物線y=x 2 +2x+6と直線y=-2x+11の共有点の座標を求めよ。 放物線と直線との共有点が1点だけのとき、「放物線と直線は接する」といい、この共有点を接点といいます。 また、このときの直線のことを、放物線の 接線 (tangent)といいます。 直線の方程式.