マイクロフォーサーズという名称. マイクロフォーサーズの画質は悪いのか? その2 なんか アクセス解析 をしていると毎回 マイクロフォーサーズ とネガティブなワードからうちのブログに来る人が多い。 たくさんの人がレンズ交換式カメラの中でマイクロフォーサーズが一番劣っているとセンサーサイズから判断していることは事実であり、aps-cユーザーにすら見下されている。 なぜ画質が悪いのか?それはセンサーサイズが小さいからだ。と人はフルサイズを引き合いに言う。
この記事では、フルサイズ、aps-c、マイクロフォーサーズなどのセンサーサイズの違いにより、撮れる写真や機材の点でどのような違いがあるのか解説しています。 2020年6月末カメラファンにとって悲しい出来事がありました。 オリンパスの撤退です。 オリンパスの映像事業が大赤字で医療分野に集中するため 事実上の撤退となりました。 その感想動画をyoutube マイクロフォーサーズという名称自体が問題です。 マイクロという単語をフォーサーズに付加したことで、ブランド名を悪いように誤解されるようになった。 マイクロとは100分の1という意味を表します。 今回の記事では、所有しているフルサイズとマイクロフォーサーズのカメラを使って、画質比較を行いました。 デジタルカメラにはいろいろな種類がありますが、全般的に 『撮像素子(イメージセンサー)が大きいほど、画質が良くなる』 そんなイメージを持っています。
まず、マイクロフォーサーズはセンサーが小さいことから、 カメラやレンズを軽量コンパクトにすることができます 。 フルサイズ機だと軽いカメラでも500g前後。一方で、マイクロフォーサーズのカメラなら2,300g台のカメラもあります。 たくさんの人がレンズ交換式カメラの中でマイクロフォーサーズが一番劣っているとセンサーサイズから判断していることは事実であり、aps-cユーザーにすら見下されている。 なぜ画質が悪いのか?それはセンサーサイズが小さいからだ。と人はフルサイズを引き合いに言う。