従来、ドライラミネート機によるドライラミネーション工程において、接着剤の塗布量管理は、オペレータが適当なタイミングで、ラミネートフィルムの巻メーター数と接着剤の使用量をチェックすることにより、接着剤塗布量を算出している。
当社のドライラミネートは、高機能な多層フィルム加工の為に接着剤の種類・配合・塗布量・乾燥能力等のコントロールを独自の管理下のもと行っております。また、あらゆるフィルムのラミネートに対応可能な優れた設備と高度な技術を兼ね備えています。 タンデムラミネート機の導入で、用途対応がさらに広がりました。 ドライラミネート. ディックドライ le-2500: ハイソリッド加工タイプのエステル系接着剤で、当社lxシリーズと比べ有機溶剤の使用量削減が可能です。広範囲な用途に適応します。 ハイソリッド/エーテル系: ディックドライ … ラミネート(基材)のメーカーや取扱い企業、製品情報をまとめています。イプロスは、ものづくり・都市まちづくり・医薬食品技術における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。 フィルムに接着剤を塗布して貼り合わせるのが「ドライラミネート」。接着剤の種類と塗布量を変えることによって、広範な用途に対応できます。 エージング 従来、ドライラミネート機によるドライラミネーション工程において、接着剤の塗布量管理は、オペレータが適当なタイミングで、ラミネートフィルムの巻メーター数と接着剤の使用量をチェックすることにより、接着剤塗布量を算出している。 【0003】 は通常「標準塗付量」として、理論塗付量プラスアルファの数値が示される。 「理想上の状態への阻害要因」には下記のようなものがある。 1) 被塗面の状態・・・被塗物表面の凹凸、ブラスト作業による表面粗度、下地塗膜 ドライラミネート加工 高い耐久性・耐熱性を持ち、さまざまな基材に対応。 ドライラミネートとは、基材表面に接着剤を塗布した後、乾燥装置内で溶剤を蒸発させ、第2 基材と熱圧着する方法です。