黒豆を煮た煮汁をそのまま使ってアレンジ。かぼちゃは、あらかじめレンチンして火を入れておいて、黒豆を煮ている鍋にそのまま入れます。 後は弱火で煮出しを染み込ませるだけ。 鶏のさっぱり煮リメイクメニュー:さっぱりつけそば作り方 [1] 長ねぎを小口切りにする。 [2] 鶏のさっぱり煮の煮汁に砂糖を加えて温め、深めの器に入れ、長ねぎを加える。 ※材料には鶏のさっぱり煮の材料も記載されていますが、煮汁のリメイクレシピのため、具材の栄養成分は含まれません。 ※煮汁の栄養成分は「味ぽん:水=1:1」をもとに算出しています。 そう、いつも大量の調味料を投下する料理の汁は、余ると「もったいない」のである。 「鶏のさっぱり煮」の煮汁なんて、その後もう2回は軽く肉の煮込みに使い回される。 昨夜は、ここのところ妙に我が家ではブームの(いや、はっきり言おう。豚モツ安いんだもん…)どて煮を作った。 今日は、どて煮を変り種で作ってみました。 皆さんは、 ”どて煮” って知ってますか? 赤味噌の味付けの、もつやこんにゃくなどが入っている煮物ですが…。 愛知や東海地方だけですかねぇ食べるのは。 赤味噌で真っ黒なんですが、美味しいですよ
あ、そうそうさっきのゆで卵。どて煮汁、卵を浸けても当然うまいんす。 汁が染みた卵と一緒に、どて煮をごはんにかけて食べてみてくださいよ。 最高ですから。 これ、現地では「どてめし」として定番の食べ方。我が家でも定着しそうです! 人間が初めて、肉だの魚だの、野菜だのを煮て、その煮汁をなめてみたとき、歓喜の声をあげたのではないだろうか。 材料のうまみが出た液体を飲むのは、材料そのものを食べるのと、まったく異なる体験であったはずである。